おはようございます。
ベンリー小山店の舘野と申します。
先日、物置の解体、組み立て作業をさせていただきましたので、
日記に投稿してみました。
解体して、組み立てしての作業は、
絶対に、解体した人が組み立てまで行うようにします。
『あれ?、これどの部品だっけ・・・』
このようにならない為です。
物置は、意外と部品が多く、手順を間違えると、はまらなかったりします。
力ずくで、強引にやろうとしても、歪んだり、曲がったりしてしまい
意外と、苦戦する作業なのです。
なので、まずは各部品にテープを貼り、それに名前と数字を書いて
絶対に間違わないようにするのです。
これが、実際にスムーズに組み立てて、完成すると
ちょっと感動モノです。
本日も作業させていただきまして、ありがとうございます。
感謝!
先日、壁の塗装のご依頼をいただきました。
長年物の影になっていた部分にカビが発生してしまい、
ハウスクリーニングと併せて作業をさせていただきました。
塗装の8割は、養生で決まるといわれております。
念入りに、養生を済ませて、カビ防止の為、シーラー処理をし、
乾いた後、室内用のペンキで塗装。
串カツの二度づけは、厳禁ですが、ペンキの場合は2度塗りです。
作業終了後、お客様には大変喜んでいただけたので、
とても良い作業をしたんだなと、実感しております。
明日も、喜んで作業いたします。感謝
世の中には、
薄情な人ばかりではなく、
親切で人情に厚い人が必ずいる、
ということ。
世の中、
そう悪い人間ばかりではない、
の意味。
また、世間の知らない人はすごく怖く見えるが、
いざという時には不幸な目に合っている人を、
温かく助ける優しい心を持っている、という意味にも。
「世間」は世の中、
「渡る」は広い世の中に入り、
移り、越えていく、などの意。
「鬼」は悪い人や、意地悪な人の例え。
■感想■
このことわざを聞くと、日本は壊れかかっているが、
まだ修正可能だと感じる。
まずは、自分が温かい心を与えれば、
きっと辺りから、たらいの水のごとく
帰ってくると思うので、まずは自分から!
本日感想:高田店長
教養があり人格の優れた人は、
普段から言動を慎んで、
危ないと分かることには、
始めから近づかない、
と言う意味。
「君子」とは徳が高く、
立派な人の事。
このような人は、考えが深く、
慎重に行動するので、危険にはもとより近づかない。
もともとは、軽々しい言動で失敗しないようにいましめたもの。
なお、慎重すぎる人や、なかなか行動を起こさない人が、
危険を逃れる口実としても使われます。
「感想」
今年から始まりました、『ことわざシリーズ』!
皆様に少しでも、楽しんでもらえればと始めたこの企画。
自分自身の雑学や国語力を鍛える意味でも、頑張りたいと思います。
我々、ベンリー小山店では、まずやってみる!行動あるのみ!
皆さまの為にどれだけ、お役にたてるかを、
努力していきたいと思います。
どうぞ、今年も宜しく、お願いいたします。
本日の担当:スタッフ 舘野
2025年